【molecule(マレキュール)】編集長の井上千絵です。あっという間に2018年が終わろうとしていますね。お陰様で2018年11月にリリースしたmoleculeは、皆さんの応援をパワーに変えながらメディアとして少しずつ確実に熱量を高め、歩みを進めることが出来ました。立ち上げたばかりのメディアにも関わらず、取材依頼やライター参加のお問い合わせも多数いただき、感謝でいっぱいです。
現在、マレキュール編集部は総勢8名のチームとなり、先日、忘年会&2019年のビジョンを話し合う会を開催したのですが、まあ熱い熱い!

マレキュールをどんなメディアに育てていきたいか、どんな人たちに届けたいか、チームで考えられる環境が出来たことに感無量です。そして2019年、マレキュールを更に加速させていくうえで、ライターを絶賛募集中です!
マレキュールのライターになる際の特徴として、まず最初にインタビューを「受ける側」になって取材させてもらう、という過程にこだわっています。なぜなら、ライターとして参加してくれるその人自身が「わたし=自分軸」を探している当本人だからです。
では、マレキュールには一体どんなライターがいるのか?せっかくですので、この機にこれまでの紹介記事をもとに一挙にお伝えしたいと思います。
ファウンダー3名で立ち上げたマレキュール
molecule(マレキュール)のファウンダーの1人、森田亜矢子は他メディアでも寄稿多数の頼れるライターであり、自身でユニークな自己紹介記事を書いてくれました。

そして、もう1人のファウンダー羽倉綾乃の記事は、森田がインタビュー。羽倉はドイツからファウンダー兼ライターとして参画してくれているのですが、英語・ドイツ語・イタリア語が堪能ということもあり、ヨーロッパの子育て女性たちとの交流がとても盛んな模様。日本の子育てとヨーロッパの子育ての価値観の違いなど、独自の視点で取材してくれています。

更に私の記事も、森田が担当してくれました。「一見お嬢様風ですが実は・・・」って質問を度々突っ込まれます(笑)。

4名のライターが新たにジョイン
中国・上海からジョインしてくれたのは、元宝塚のくれゆかさん。2018年の夏に旦那さんの転勤に帯同する形で上海暮らしがスタート。その中で、上海在住の日本人ママたちとのネットワークを一気に広げ、独自の視点で「自分軸を持った上海在住ママの生き方」を取材してくれています。

大阪からジョインしてくれたのは、長男の白血病治療を機に起業した石嶋瑞穂さん。入院中の子供たちや家族を応援する「チャーミングケア」の事業で邁進する中、確かな想いを持った女性起業家たちと様々な場で出会い、マレキュールを通して彼女たちの生き方を伝えたい、と思ってくれたそうです。今後の記事を楽しみにしています。

前職が私と同じ伝え手=元NHK報道ディレクターの三木佳代子さんは、私がnoteで書いたメディア立ち上げへの想いに共感くださり、ライターにジョインしてくれたそう。2018年夏からサイボウズ株式会社の社員として働きながら、複業で発信力を育てるPRセミナーなどを開催しているパラレルワーカーです。三木さんのインタビューは、私が担当させてもらいました!

そしてもう1人、新たにライターとしてジョインしてくれるメンバーがいますので、年明けにインタビュー記事を公開させていただきます。お楽しみに!
さて、ここまでマレキュールのライターの顔ぶれをお伝えさせてもらいましたが、居住地もこれまでのキャリアも多種多様。それが、型に囚われないマレキュールとしては、すごく良いなと感じています。
そして2019年に向け、これから新たに参加してくれるライターを募集しています。興味のある方、やってみたいけど詳細をまずは聞いてみたい、という方、ぜひお問い合わせください。お待ちしています!
molecule(マレキュール)ライター募集要項
- ライター経験不問
- 社会人経験あり、子どもがいる(既婚、未婚は問わず)
- moleculeの自分軸を持った女性を応援するコンセプトに共感してくれる方
- 月1本から取材・執筆
- 1記事5000円〜(スキル・内容によって応相談)
ライター募集に関するお問い合わせはこちら